各国の外国人の特徴・国民性

ミャンマー人の特徴!性格・見た目・恋愛観!出会いのコツも紹介

ミャンマー

ミャンマーの正式名称は「ミャンマー連邦共和国」といい、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家です。現在のミャンマー国になる前は、1989年まで「ビルマ」と呼ばれていました。

近年では2010年にミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者であるアウン・サン・スーチーさんの軟禁が解除されたことでも知られ、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

そんなミャンマーですが、ミャンマーとはどのような国で、どんな性格、外見をした人々が暮らすのか、そしてどんな恋愛をしているのか。性格的特徴や外見的特徴を知り、ミャンマー人について理解を深めていきましょう。

ミャンマーやミャンマー人に興味のある方にはおすすめのミャンマー人との出会い方・出会いの方法についても紹介しています。

ミャンマーとはどんな国?ミャンマーと言えば?

国のことを知れば、そこで暮らす人々(ミャンマー人)の特徴や国民性が見えてくるものです。

国名がビルマからミャンマーに変化

冒頭でもお伝えしましたがミャンマーはかつて「ビルマ」と呼ばれており、日本ではミャンマーですが、メディアや国によっては未だに「ビルマ」と呼ばれていることがあります。

どちらが正しいのかと言えば国連や日本はミャンマーの呼称を認めていますが、独裁を認めない国では今でもビルマと呼んでおり、正確なところは難しいのが本当のところです。

国民自体も国名を大して気にしていないところがあるようです。

占いが大好き!曜日占いで性格や相性を判断する

ミャンマー人は占いが好きな方(信じる方)が多く、日本同様に様々な占いを好みますが、特に曜日占いが人気です。

例えば、日本人は性格を見て「O型でしょ?」とか「A型でしょ?」と判断しますが、ミャンマー人はこれが曜日になります。

曜日には方角とシンボルがあるため、性格も違うとされています。

陽気な人には「水曜生まれ?」とか、マイペースな人には「土曜生まれ?」と言った具合です。曜日で相性も図ったりするのでミャンマー人とカップルになる際は血液型よりも生まれた曜日を気にされるかもしれません。

遺跡や宗教に関連した名所が数多くある国

ミャンマーと言えば、「パゴダ」「バガン遺跡」「インレー湖」「水上集落」「仏教」「寺院」などが有名です。

特に遺跡は、バガン遺跡以外にもピュー古代遺跡、ゴールデンロックなども有名で、ミャンマーに観光に行く人は必ずと言っても良いくらい、訪れる確率が高い場所だと言われています。

また、湖や寺院などが多く、中にはその上で生活している民族もいたりと、民族や住んでいる地域によって、日本にはない様々な特性が見受けられます。

多民族国家

ミャンマーには大きくわけて8つの民族、少数民族を合わせると135の民族がいると言われています。

つまり、ミャンマーに国籍がある人を「ミャンマー人」と呼びますが、ミャンマー族というものはなく、主要のビルマ族、モン族、シャン族、カチン族、カヤー族、カレン族、チン族、ラカイン族で構成されていると言えます。

独特の文字や言葉を読み書きし、話す部族がいたり、食べるものや習慣、着るもの、宗教なども異なる場合があります。

ビザなしで入国できる国

ミャンマーは2018年10月から1年間はビザなしで入国できるようになっています。

ビザを取得しようと思うと結構手続きが面倒ですし、そのために「外国に行くのを諦めた」という方も多いのではないでしょうか。

このような背景もあり、ミャンマーがニュースで取り上げられることが多くなり、ミャンマーに興味を持っている人も少なくないと思います。


これは一部の特徴ではありますが、こういったお国柄を持つミャンマーにはどんな性格や外見の人が多いのか、性格的特徴や外見的特徴ほか、ミャンマー人の恋愛観など出会いや結婚についても見ていきましょう。

ミャンマー人の性格

温和であまり怒らない

ミャンマー人は男女共に比較的温厚な性格で、めったなことが起きない限り怒ることは少ないです。

もちろん、自分が絶対に許せないといったことに対しては、当然人間なので怒りの感情を表しますが、決して喧嘩っ早いとか、すぐに文句を言うタイプの人種ではありません。

特に女性は我慢強いところがあり、少しくらい嫌なことがあっても怒ったり嫌な顔をせず、ひたすら耐える傾向があります。

ミャンマーの風潮に「女性らしさを残す」というのが残っている部分もあるので、そのことも影響してあまり怒らず、温和で穏やかな性格の人が多いです。

社交的で人懐っこい

比較的誰とでも仲良くなり、あまり人見知りをしません。

初めて会った人にも笑顔で挨拶をしたり、そこから仲良くなり、すぐに打ち解けられる能力を持っています。

女性はシャイなところもあるので、男性ほど社交的ではありませんが、日本人よりも人と人との距離が近く、比較的仲良くなりやすいと言えます。

様々な人種がいますが、特にミャンマー人とは仲良くなりやすく、私達日本人を快く受け入れてくれる可能性が高いです。

親日国家

ミャンマーは親日国としても有名です。

その理由には、戦前から戦中にかけて日本軍とビルマ人(現ミャンマー人)との間に友好な交流があったためで、その際の互いの優しい振る舞いから文化的・宗教的にも通じやすいという理解を経て、現在でも親日家の人が多いと言われています。

日本に対してマイナスの印象をあまり持っていないため、「日本人であること」を明かして旅行などに行っても何の問題もなく、むしろ日本人だからこそ優しくしてもらえたり、仲良くしてくれたりする可能性があるくらい日本人を受け入れてくれる国です。

生真面目な性格

ミャンマー人は男女共に働き者で生真面目な方が多いです。

日本人も「勤勉」と言われているので、ここはミャンマー人と精通しているところの一つですね。

誠実な人が多く、人に迷惑をかけるようなことはせず、何かを引き受けたら必ず最後までやり遂げる性格です。

そのため、人付き合いもとてもスムーズで、仕事面でも生産性が高い人種と言えるでしょう。

親を大切にし尊敬している

どこの国でも自分の両親、あるいは結婚すれば義両親を大切にするのは当たり前のことですし、それができている人が多いですが、ミャンマー人もそういった傾向があります。

特に男性は自分の親のことを大切にし、「親の言うことは絶対」という信念を持っているので、もしかすると結婚したら奥さんよりも親の方を大事にする可能性があります。

大人になっても親に叱られることや反論されることは多々ありますが、ミャンマー人の場合はどれだけ理不尽なことを言われても、反論することはあまりなく、素直に言うことを聞きます。

少し「マザコン」っぽさも感じてしまいますが、それだけ親のことを尊敬し、大切にしている証拠と取れます。

落ち着きがある

温和で優しい性格のミャンマー人は、常に落ち着きがあり、ちょっとしたことでは動じません。

何か問題が起きても慌てることはなく、冷静に対応することが得意です。

ただ、感情をあまり表さない人種だと言われているので、本心では何を考えているのか少々わかりづらいところがあります。

また、比較的怒るまでのバロメーターが長い人種ですが、その沸点を超えると一気に溜まっていた不満をぶつけることもあるかもしれませんね。

日本人にも言えることですが、まさに普段おとなしい人ほど怒ると怖いと言えます。なので、ミャンマー人が怒る時は余程のことだと考えられるでしょう。

ミャンマー人の恋愛観と結婚観

男性は恋愛に対しては受け身

男性は恋愛に対して比較的保守的で受け身です。

俗に言う「草食系」の男性が多く、自分から告白をしたり、アプローチをかけたりする人は少ないです。

なので、浮気をしたり遊びで付き合ったりということは少なく、付き合ったら結婚までいく人が少なくありません。

また、いきなり恋愛に発展することは少なく、同級生で長い時間を一緒に過ごすうちにとか、何回も食事に行くうちになど、緩やかに恋愛が進んでいくタイプの人が多いです。

女性は恋愛に対して一途

男性も比較的一途ではありますが、特にミャンマー人の女性の方が群を抜いて一途です。

「浮気」や「不倫」といった言葉は頭の中になく、一人を愛したらその人と別れない限りはずっと愛し続けます。

なので、一度付き合ったら結婚まで行く人も多く、それだけ相手のことを大事にできる人が多いです。

また、貞操観念が高いため、婚前交渉は絶対にしないといったレベルで自分の体を大切にする人も多いです。

色白でふっくらした人がモテる

ミャンマー人でイケメンや美女ともてはやされているのは、比較的肌の色が白く、ややぽっちゃりしている人たちです。

有名人だと「ネィトー」や「イェインアウン」がそういった類に分類されるでしょう。

日本人からすると、「なんでこの人達が人気があるの?」と疑問に思うような人がミャンマーでは芸能人やアイドルとして活動しています。

アイちゃん
アイちゃん
ここは国による美意識の違いなので面白いところでもありますね。

ミャンマー人の見た目とスタイル

日本人に近い顔つき

特に外国人の中でも日本人に近い顔つきと言われています。

並んで写真を撮れば、人によってはミャンマー人なのか日本人なのか分からないくらい似ていることもあります。

だからこそ、ミャンマー人には親日家が多く、お互いに何となく親近感が湧くのかもしれませんね。

やはり、自分と似たような顔つき、雰囲気の人には警戒心が薄くなり、打ち解けやすいのではないでしょうか。

眉毛が太い人が多い

日本人でも外国人でも、時代によって眉毛を細くしたり、太くしたり、山型にしたり、並行にしたりとトレンドに合わせて整えることが多いと思います。

しかし、ミャンマー人の場合は男女共に眉毛がハッキリしており、太いまま残すという人がほとんどです。

日本で昔流行ったギャルのような極細眉毛の人はほとんどおらず、むしろ何も手入れをしていないという人も男性には多いです。

また、元々眉毛がしっかり生えている人が多く、太い形のまま残せるだけの毛量があります。

色が黒く細マッチョ

ミャンマーの街中を歩いている人の多くは、日本人に比べると色黒で細マッチョな体型の人が多いです。

南北に長く、基本的に中部から南部にかけて熱帯、北部は温帯なので、年間を通じて日本よりもやや暑い国であるため、色黒の人が多いのかもしれませんね。

また、ミャンマー人の「勤勉」という性格からも、普段の労働などを通して自然と体が鍛えられている人が多いのかもしれません。

ミャンマー人の特徴的な習慣

子供の頭をなでるのはNG

ミャンマーでは体の一番高い位置にある頭を精霊が宿る場所とし、「子供の頭をなでるのはタブー」とガイドブックなどにも記されています。

日本では子供を可愛がる時、褒める時などは日常的に頭をなでる習慣がありますが、ミャンマーではそういった習慣は一切ありません。

逆に、頭に触れることは神聖な場所に触れることと同じ扱いになるので、ぞんざいになでるといった行為は良くありません。

逆に、足は不浄な部分と捉えられているため、足の裏を誰かの方向に向けたり、他人の足をまたぐのも良くないと言われています。

寝転んでいる人をまたぐことは日本でも良くないとされていますが、そういった意味合いとしては日本と同じかもしれませんね。

寺院では肌の露出NG

ミャンマーには数千の寺院があり、それらに参拝し、祈願することがミャンマー人の習慣となっています。

そういった神聖な場所にタンクトップや短パン、女性の場合はミニスカートやキャミソールなど肌の露出が多い格好はふさわしくないとされています。

観光ではどうしても楽な格好をしがちですが、寺院によっては「その格好では入れません」と断られることもあるので注意しましょう。

また、寺院の中では神への敬意を表すという意味合いで、日本のように靴を脱がなくてはいけないということもあわせて覚えておきましょう。

洗濯物は男女分けて洗う

日本では家族全員の洗濯物は一つのカゴに入れ、それをまとめて洗い、干すことが一般的ですが、ミャンマーでは男性と女性で洗濯物を分けなければいけません。

その理由は、女性の身につけるものは男性の運気を下げるからだと言われています。

さらに、干す時にも注意が必要で、女性の洗濯物を干す時は人目につかないところにコッソリと干さなければいけません。

このような事情には、仏教の「男尊女卑」の考え方が関係しているようです。

人前で怒らない

日本では、誰かに対して腹が立つと人目をはばからず怒りをあらわにすることも多いと思います。

特に親が子供に対して思いっきり怒っている姿は街中を見渡しても多く見られる光景です。

しかし、ミャンマーでは「人前で怒ることはみっともない」と言われているので、いつも穏やかな性格なのはそのせいなのかもしれません。

ミャンマー人が喧嘩していたり、怒っていたりしたら余程のことがあったんだなと思ってもよいかもしれません。

軍施設や空港での写真撮影は禁止

日本ではインスタ映えなどSNSに写真を投稿したり、友達や家族に見せるために気軽にどんな場所であっても写真を撮ることが多いと思います。

しかし、ミャンマーでは軍施設や空港で写真を撮ることは禁止されており、ショッピングモールなどでも写真撮影禁止の場所が多くあります。

場合によっては写真を消去するよう求められる可能性もありますが、そういった場合では素直に従いましょう。

ミャンマー人の有名人

ミャンマー人の外見や性格を知る上で一つの参考になるのがミャンマーで活躍する有名人や芸能人です。有名な方ほどイケメン・美女揃いではありますが、一つの参考として見る分には面白いと思います。

ネイトー

ミャンマーで特に人気がある芸能人と言ってもいいのがネイトーです。

街の看板、TVのCM等、ミャンマーの至るところに彼の姿を見かけることが多いです。

優しそうな顔立ちに、色白で包容力のありそうな雰囲気がミャンマー人から支持されています。

サイサイカンライン

ネィトーよりも日本人受けしそうな顔立ちをしている彼は、ミャンマー初のHIPHOPシンガーとして有名です。

現在もミャンマーのHIPHOPブームを牽引し続けており、テレビや雑誌などによく出演しています。

ちなみに年齢は37歳と日本人のHIPHOPシンガーよりだいぶ年上ですね。

イェインアウン

眉毛がかなり印象的な彼ですが、特に若い世代の人に人気があります。

歌手としてデビューしましたが、映画やグラビアでも活躍するマルチプレーヤーとして有名です。

こちらも色白で少しぽっちゃりとしているので、「裕福さ」を感じられる風貌が人気です。

アウン・サン・スーチー

アウン・サン・スーチーさんはミャンマーの政治家であり、民主化運動の指導者です。少し彫りの深い日本人っと言った風貌をしていますね。

軍事政権に立ち向かい、1980年代末頃から民主化運動に関わったことで計14年以上も拘束・自宅軟禁下に置かれることになりましたが、それにも屈せず常に信念を貫いた人物として有名です。

別名「人権の女神」とも呼ばれていた彼女は、ミャンマーにとって大きな影響をもたらしたこと間違いないでしょう。

当時、このニュースは大変な話題となり、「アウンサンスーチー」という名前をキッカケにミャンマーに興味を持った方も多いのではないでしょうか。

森崎ウィン

出身がミャンマーの彼は、映画「ごくせん THE MOVIE」をはじめ、「PON!」「しゃべくり007」などのTV番組、「カルピスウォーター」のCMにも出演していました。

日本で活躍しているためミャンマーハーフかと思ってしまいますが、両親はともにミャンマー人で遺伝子的には純血のミャンマー人です。日本人、またはハーフと言われても納得してしまうほど日本人っぽい顔つきをしています。

アイちゃん
アイちゃん
イケメンですよね。

齋藤飛鳥

19歳の時に乃木坂46として「インフルエンサー」で日本レコード大賞を取った彼女は、映画「あの頃、君を追いかけた」の主演を務めたり、「さくらん」などにも出演しています。

父親が日本人で母親がミャンマー人のハーフですが、顔つきは日本人そのもので「アイドル界一の小顔」と噂されるほどの小顔の持ち主です。男性からも女性からも人気の高いアイドルですね。

レン
レン
大好きです!

ミャンマー人と出会う方法

それでは最後にミャンマー人と出会う方法(主に日本国内で出会う方法)を紹介して終わりにします。

ミャンマーやミャンマー人を知り、「人」に興味を持った方は恋人や友達作りに精を出してみてはいかがでしょうか。

ミャンマー人との色々な出会い方

ミャンマー人を含む外国人の方との出会い方には当サイト(外国人出会い隊)のTOPページで解説している通り、色々な方法があります。

横スクロールできます

マッチングアプリ 英会話 シェアハウス ワーホリ 国際交流会 ナンパ 婚活パーティー
主な目的 出会い 勉強 生活 色々 交流 出会い 出会い
費用(年間) 2~3万円前後 10~30万円前後 100万円前後 50万円前後+α 5千~1万円前後 0円 5千~1万円前後
メリット 気軽に出会える 英語を学べる 共同生活 語学・生活・出会いなどすべての可能性がある 気軽に出会える 気軽に出会える
お金がかからない
真剣な出会い
デメリット 詐欺などの危険性 勉強が主な目的になる 狭いコミュニティ内での出会い とにかく時間が必要 次に繋がりにくい 勇気・度胸が必要 遊び目的の人もいる
出会いやすさ ◎ △ △ ◎ ○ ○ ◎
手軽さ ◎ ○ △ × ○ ◎ ○

参照:外国人出会い隊

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ミャンマー人は比較的穏やかな人が多く、また親日家であることや日本人と顔が似ていることから、外国人の中でも特に仲良くなりやすい人種と言えるかもしれません。

また、一途で真面目な性格であるため、一度恋人になれば結婚するまで大事にしてもらえること間違いなしです。

ただし、ミャンマーの男性は日本人男性に比べてさらにシャイで草食系の人が多いので、気になる人がいれば、自分から声をかけて仲良くなれるように働きかけるようにしましょう。

外国人と出会えるマッチングアプリ

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アイちゃん
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マッチドットコム
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外国人会員数 外国人男性:9999人以上、外国人女性:9999人以上

ペアーズの公式サイトペアーズまとめ

3位:Omiai(オミアイ)
Omiai
日本の恋活マッチングアプリで「Pairs」と並び人気の恋活アプリです。2018年からの女性完全無料化も手伝い、会員数が伸びています。居住地で海外が選択できないため、国内での出会いがメインになりますが出身地からアクティブな外国人会員のみを絞り込むことができます。過去の30代以上の女性有料の名残もあってか比較的真剣度の高いユーザーが集まる恋活マッチングアプリです。
外国人検索機能 出身地:国名・都市検索
外国人会員数 外国人男性:600人以上、外国人女性:500人以上

Omiaiの公式サイトOmiaiまとめ