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外国人は告白しないってほんと?外国人に多い交際前のお試し期間とは?デーティング期間の付き合い方まとめ

デーティング期間

日本では基本的に告白をして相手がOKしてくれたら付き合うという一連の流れで交際が始まりますが、海外では告白をせずに交際前に「お試し期間」を設けることが多いです。

すべての外国人がこのような交際の始め方をする訳ではありませんが、海外では交際前のお試し期間である「デーティング期間」の文化があります。

こちらでは、

  • デーティング期間とはどのようなものなのか?
  • デーティング期間中には何をするのか?どこまでするのか?
  • デーティング期間はどれくらい続くのか?

その他デーティング期間の始まり方や終わり方を含め、一般的なデーティング期間の付き合い方などについて詳しく紹介していきます。

外国人と交際中の方はもちろん、意中の外国人がいる方は参考にしてください。

外国人は告白をしないってほんと?

日本では好きな人と交際するためには「告白」が必要不可欠ですよね。

もちろん、すべてのカップルが告白をしたりされたりして付き合っているという訳ではなく、なんとなくお互いが好意を持っていたから付き合った、流れで付き合ったなんていう場合もあると思います。

しかし、外国人(特に欧米人)の多くは、日本人のように「付き合ってください」とか「彼女(彼氏)になってください」といった、もしOKなら今この瞬間から恋人になるといったキッカケとなる言葉をわざわざ言いません。

中には真面目な男性もいて「恋人になってくれませんか?」ときちんと相手に伝える人もいますが、ごく少数です。

欧米人をはじめ、イタリア人やフランス人など西洋人も、なんとなくいつも一緒にいる、スキンシップがある、これらの要素を元に「恋人」と認識すると言われています。

お互いの意思がハッキリしていればわざわざ告白する必要はないと考えている人が多いのが日本とは違う点ですね。

しかし、すべての外国人が告白をしないのかというとそういう訳ではなく、韓国人や中国人、台湾人などアジア人の多くは告白をして交際が始まるパターンが多いです。

もちろん地域により違いはあるものの日本を含むアジア圏では告白の文化があり、アメリカやヨーロッパなど欧米圏では告白の文化・概念がないというのが一つの基準とも言えます。

外国人に多い交際前のお試し期間「デーティング期間」とは?

では外国人はどのようにして交際に発展するのかという点ですが、交際前に「デーティング期間」というものを設けます。

日本では聞きなれない言葉で馴染みが薄いと思いますが、デーティング期間とは、いわゆるお試し期間のことを指し、恋人になるための一つのステップとも言えます。

このデーティング期間中は、複数人とデートをしても浮気とは捉えず、体の相性を確かめるためにセックスをする場合もあります。

デーティング期間に対する考え方は人それぞれで、期間の長さからスキンシップの度合い、デートの内容まで人それぞれです。

このデーティング期間を設ける理由は、「相手と本当に交際して良いのかを見極めるため」なので、ディーティング期間が終わり、「やっぱり無理」と振られてしまうことも覚悟しなくてはいけません。

日本人からすると、少し都合の良い関係にも思えるデーティング期間ですが詳しい内容を見ていきましょう。

デーティング期間中はどんなことをするの?デーティング期間の付き合い方

デーティング期間中には一体どのようなことをするのが普通なのでしょうか。

結論から言うと、先ほども紹介したように、デーティング期間に対する考え方は人それぞれで、デートだけして相手とのフィーリングや空気感を確かめたいという人もいれば、セックスなど体を重ねて相性を確かめたい人もいます。

デーティング期間中は一般的に何人の人と同時進行してもOKなので、「君が一番だよ」と言われながらも、他の女性とも体の関係を持っていた…なんていうことはよくあります。

日本にはない習慣なので、彼の気持ちは自分だけのものと思っていてもショッキングな事実が待っていることがあるので、あらかじめデーティング期間とはそういったものだと割り切って考えておく必要があります。

また、外国人はデーティング期間を設けることが普通と思っているので、国によって国民性に違いがあることを認識しておきましょう。

何人の人と同時進行するの?

いくらデーティング期間中は他の人とデートをしても良いという決まりであったとしても、一度に何人もの人と同時進行するものなのかは気になりますよね。

こちらも人によって考え方が異なるので、一概に「何人が普通」とは言えませんが、多くの場合2~3人が普通です。

もちろん、デーティング期間中であっても1人だけとデートをする場合もありますし、人それぞれですが、同時進行するのにも時間やお金がかかるので、2~3人が限度という人がほとんどです。

日本でも2股、3股をする人はいますが、それ以上になると自分の身がもたないというのと同じですね。

デーティング期間の目的は、「本命の相手を選ぶこと」なので、良いなと思う人が2~3人以上も同時に現れることはまず少ないと言えます。

ただし、同時進行されている全員が対等の扱いを受けているとは言えず、1人とは2日に1度会っているのに、もう1人とは1ヶ月に1回しか会わないなんていうこともありえます。

その時点で、本命は決まったようなものですし、「本命にしよう」と思っている相手とは必然的にデーティング期間であっても濃い付き合いをしている人が多いです。

どれくらいの期間続くの?

日本人の感覚からすると、お試し期間がいつまでも続けば「このまま都合の良い女(男)になってしまうのではないか?」と不安になってしまいますが、デーティング期間はいつまで続くのでしょうか。

実はデーティング期間はいつまでという定義はなく、人によって考え方も様々です。

いつまでデーティング期間を経たから本命になれるという確証もないため、正直「いつまで続くんだろう」と不安に思ったり、イライラしてしまう人も少なくありません。

また、デーティング期間を設定した本人も「いつまで」と終わりを決めている場合は少なく、なんとなく終わりを迎えるケースが多いです。

デーティング期間中にしていいことといけないこと、ありとなし

デーティング期間中にはどこからどこまでの行為やスキンシップが許されるのか。

例えば、デーティング期間中のキスやセックスはOKなのかという点ですが、これに関してはOKです。

お泊りしてやることをやったのに、最終的に本命に選ばれなかったというケースも多々ありますが、デーティング期間を経て本命の恋人になるというのが、外国人からすると当然の流れと認識されているので、それはそれと割り切れる人が多いようです。

そもそも、デーティング期間であることを「仕方ない」と最初から苦痛に思う人が少ないのが実情です。

基本的にデーティング期間中にやってはいけないことは特になく、彼女とほぼ変わらない扱いを受けることもあります。

しかし、デーティング期間中の女性と本命の彼女とは違う点も傾向としてあるので、詳しく見て、判断できる目・考え方を持つようにしましょう。

見極め方については後ほど「デート相手か恋人かを判別する脈ありのサイン」で詳しく紹介しているのでこのまま読み進めてください。

デーティング期間はどうやって始まるの?きっかけはあるの?

相手から告白を受けて、急に「デーティング期間を始めよう」となるのか?

そもそも告白する文化自体がないのにどうやってデーティング期間が始まるのかを疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

デーティング期間がどのようにして始まるのかというと、基本的に海外では意中の相手に告白すること自体が少ないので、デーティング期間の始まり方はとても曖昧です。

「今からデーティング期間にするからよろしく」なんて言われることはまずありませんし、なんとなくの空気感でデーティング期間だなと察知する人が多いです。

外国人の多くはいきなり本命の恋人と認識することはないので、何回かデートを重ねていても「今はデーティング期間中なんだ」と思っておいた方が良いかもしれません。

デーティング期間の終わり方と終わった後の関係性

デーティング期間の終了は曖昧で、いつ終わったのかということ自体が分からないこともありますが、基本的には本命の恋人になれた場合となれなかった場合の2通りしかありません。

それぞれの終わり方とデーティング期間が終わった後の二人の関係性について紹介していきます。

1.本命の恋人になった場合

ひとつは、デーティング期間中に相手があなたのことを「本命の相手にしたい」と思い、(勝手に)デーティング期間を終了させ、正式な交際をスタートさせているパターンです。

これはとても嬉しいことですね。

デーティング期間が終わり、晴れて本命になれたわけなので二人の関係は恋人同士と言えます。

例えば、相手が誰と会ってもあなたのことを「ガールフレンド」と紹介してくれたり、本命の相手にしかしないであろう行動をした場合には、このパターンが当てはまり、デーティング期間が終わったと認識して良いでしょう。

デーティング期間中は相手のことを「今後正式に付き合って問題ないか」を見極める期間なので、考え方によってはしっかりと相手と向き合っている期間だと言えます。

そのため、デーティング期間が終わり、正式な交際が始まった場合は、日本人のようなデーティング期間を設けない付き合いよりも深い付き合いが始まり、将来は結婚を意識する人が多いです。

デーティング期間を経験することによって、心の絆も深く、付き合ってもすぐに別れるなんていうことも少ないので、ずっと仲良しでいられることが多いです。

日本人からするとモヤモヤすることの多いデーティング期間にはこういったメリットもあるわけです。

2.本命の恋人になれなかった場合

そしてもうひとつは、残念ながらデーティング期間中に「やっぱり違う」と相手に思われてしまうパターンです。

こちらもハッキリとした終了のサインはありませんが、自然と相手との距離が離れていく場合が多いです。

もちろん、「もう君とは会えない」「会わないでおこう」とか「連絡を取らない」など、決定的な言葉を言われる場合もありますが、急に連絡が来なくなった、そっけなくなった、別の女性と正式に交際するようになったといったことをきっかけにデーティング期間が終わることもあります。

デーティング期間が終わってからの関係も人それぞれで、全く音沙汰がなくなってしまう場合もあれば、「仲の良い友達の一人」として接してくれる場合もあります。

つまり、デーティングをしたからと言って完全に縁が切れてしまうかというと、そういう訳でもなく、デーティング期間を経験したからどうこうなるということでもありません。

ただし、デーティング期間中に「この人は無理!」と思われてしまうような決定的な出来事があった場合には、デーティング期間が終わると同時に縁も切れてしまうことはあります。

デート相手か恋人かを判別する脈ありのサイン

「デート相手(デーティング相手)」から「恋人関係」になれているのかはどうやって判断すれば良いのか。どういう言葉や出来事をきっかけに正式な彼氏彼女の関係になったかを判別する方法を見ていきましょう。

ガールフレンドとして紹介される

デーティング期間中であれば、友達や家族にバッタリ会い、紹介されたとしても「○○ちゃん」と名前だけ呼ばれることが多いですが、本命の彼女になった場合は「ガールフレンド」や「彼女」としてきちんと紹介してくれます。

ここで初めて「私は彼の本命なんだ」と認識する人も少なくありません。

それくらいデーティング期間と本命との境目は曖昧とも言えます。

家族に紹介される

本命の恋人であれば、家族に紹介されるのが普通で家族が受け入れてくれれば、家族ぐるみで仲良くなることもよくあります。

外国人には家族の絆、結びつきを大切にする人も多く、相手家族とも親密になりやすく、一度受け入れてもらうと我が子同然のように可愛がってもらえます。

つまり、「家族に紹介する」ということは、「将来結婚を考えている」という証であり、家族に紹介されるようなことがあればデーティング期間は終わり、本命の恋人になれたと考えられます。

まだ本命の恋人ではないからこそデーティング期間が設定されているので、その期間中は家族に紹介する必要性を感じなかったり、むしろ家族に存在を隠されることもあります。

「愛してる」は本命のサイン

日本人と同じように外国人も「愛してる」「I love You」は特別な言葉であり、誰にでも使う言葉ではありません。

デーティング期間中の相手は、「気に入ってはいるけど生涯を共にできるかどうかを見定めている状態」なので、「愛してる」など特別な意味の言葉は口にしないことが多いです。

つまり、「愛してる」と言われるようになったらデーティング期間が終わり、本命の恋人になれたと認識して良いでしょう。

食事代やデート代は奢り、プレゼントをもらう機会が増える

日本では正式に付き合っていてもデート代や食事代は割り勘にするというカップルをよく見かけます。

しかし、外国人のカップルには男性が女性に奢ることも多く、それが男性にとってステータスを示すことでもあり、当たり前と思われている場合があります(もちろん国や地域によって違いはあります)。

そういった背景の中、デーティング期間中の相手には全額を奢るということは少なく、割り勘か、相手に払ってもらう場合もあるようです。

全額奢ってもらえたり、物を買ってもらえることが多くなれば、自然と「本命の恋人」になれたと認識して良いでしょう。

誕生日や記念日を祝ってもらう

デーティング期間中であれば、記念日は完全にスルーされ、お祝いをしてくれたり、プレゼントをもらうなんていうことは少ないです。

もちろん、マメな人はデーティング期間中であってもお祝いをしたり、プレゼントを渡したりと特別なことをする場合もありますが、基本的にはそのようなことは期待を持たせてしまうので行わないのが一般的です。

そのため、誕生日や交際記念日など1年の中でも特別な日を一緒にお祝いしてくれるような場合は本命の恋人と認識できます。


こういったいわゆる脈ありのサインが出始めるとデート相手から本命に昇格できたと考えることができます。どれかひとつ出たから確定とか、全部出たから確定と言えるものではありませんが、これらがたくさん出るほどに確実性は増していきます。

ただし、判断がつかない、ハッキリさせたい、そんなときは思い切って相手に直接聞いてしまいましょう。

わからないなら相手に直接聞いてしまいましょう

文化の違いがある私たち日本人と外国人では、デーティング期間以外にも疑問に思う点がたくさんあると思います。

そういった時には直接、その疑問点を聞いてみることをおすすめします。

例えば、「私達はどういう関係なの?」と聞けば、デーティング期間と認識している場合は「デートをする相手」といった答えが返ってくるはずです。

逆に本命の彼女であれば「ガールフレンドだよ」とか「愛しているよ」なんて甘い言葉を言ってくれるので、相手の回答次第で自分が今デーティング期間中なのか本命なのかを見極めることができます。

文化の違いは受け入れることも大切ですが、すべてを合わせる必要はないのでモヤモヤが続くようなときは直接聞いてしまうのが手っ取り早いとも言えます。

私たち日本人は外国人との付き合い方をどうするのが正解?

デーティング期間は基本的に日本にはない文化ですが、私たち日本人が外国人と付き合う際にはどのような点に注意し、どう付き合うべきなのかを考えてみましょう。

文化の違いを理解する

まずは、外国と日本ではまったく文化が違うということを理解しなくてはいけません。

「郷に入れば郷に従え」という言葉がありますが、外国人の恋人が欲しいのであれば、相手の国の文化や習慣を理解することは必要不可欠です。

日本ではデーティング期間はないのが普通ですが、外国ではあるのが普通であれば、それを理解して相手との付き合い方を考えましょう。

全部を受け入れる必要ない

相手の国の文化を受け入れることは大切ではありますが、日本人の一般的な付き合い方をするのも当然ありです。

例えば、海外では告白をしない文化が一般的でも日本人の私たちは告白をしても良いですし、外国の文化を受け入れ、あえてデーティング期間を楽しむのも良いでしょう。

また、外国人の相手に日本的な付き合い方を受け入れてもらうのも一つなので、「こうしなければいけない」という決まりはありません。

恋愛は自由であり、楽しむものでもありますので、決まりやルールに縛られる必要はありません。告白しないというのも厳格なルールではないので肩の力を抜いて気楽に付き合うことも大切です。

日本のお試し期間との違い

日本でも少数ではありますが「お試し期間」を設ける人はいます。最後に日本と海外のお試し期間の違いについて見ていきましょう。

始まり方が違う:告白後に始まる

日本では告白を受け、「いいなとは思うけどまだ付き合うほど好きになっていない(本当に好きなのかわからない)」という場合に、お試し期間を設ける人が多いと思います。

いわゆる「友達から」が該当するとも言えます。

つまりは日本では告白を受けた結果お試し期間が始まります。

その点で外国ではそもそも告白をする文化自体がないので、お試し期間の始まり方は大きく異なります。

同時進行をするかしないか:基本的に同時進行はしない

一般的に外国ではデーティング期間中には何人と同時進行してもOKなのであなた以外の他の人とデートをすることも至って普通のことです。

しかし、日本ではお試し期間中であっても同時進行はせず、告白をしてきた一人としかデートをしないという人が多いです。

もちろん、複数人から同時に告白されて誰にしようか決めかねている場合は、外国のように同時進行をすることもありますが、基本的には少ないですよね。

近年の日本の婚活市場では何人もの異性と同時にやり取りを進める人も多く、ある意味で海外のデーティング期間に近しい文化が浸透しつつあります。そのため、比較的若い世代ではお試し期間の文化が根付き始めているとも言えるかもしれません。

お試し期間後に付き合う割合:付き合う確率が高い

ひとりの人に告白されてお試し期間を設けた場合、日本では高い確率でお試し期間後に正式な恋人として付き合いが始まる場合が多いです。

必ずしもお試し期間終了後に正式なお付き合いが始まるとは限りませんが、日本人の性格上、「お試し期間を設けたのに振るのは申し訳ない」といった感情(罪悪感)が生まれ、(言葉は悪いですが)惰性で付き合う人も多いです。

そもそも、日本人はお試し期間を設けること自体が少数派であることを認識しており、「試す」という行為に罪悪感を感じる人も多いので、お試し期間を何ヶ月も続けたのであれば、付き合うのが当然と考えてしまうのでしょう。

デーティング期間が当たり前の海外では必ずしも「デーティング期間=付き合う」とはならないことを理解しているので、変に罪悪感を覚えることもなく、何ヶ月もデーティング期間が続いても無理なら無理で簡単に関係が終わってしまうところがあります。

日本人は律儀で、外国人はさっぱりしているとも言えますね。

まとめ

日本では馴染みの薄いデーティング期間ですが、海外では告白をする文化自体がない国・地域も多く、恋愛の仕方が大きく異なります。

外国人の恋人が欲しいのであれば、相手の文化を受け入れることも大切ですが、その型に完全に自分が当てはまらなくてはいけないということもありません。

デーティング期間に対する考え方が人それぞれなのと同じで、恋愛に対する考え方も人それぞれです。

デーティング期間を割り切って楽しむも良し、思い切って「私と付き合ってください(本命にしてください)」と告白するも良しです。

まずは恋愛を楽しむことを一番に考えてみてくださいね。

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