外国人と結婚する人・したい人へ!国際結婚の現実と外人と結婚する方法

外国人と結婚する人・したい人が知っておきたい国際結婚のルールや手続き、メリットやデメリット、外国人との出会い方まで、国際結婚に向けて事前に知っておくといいことをまとめました。

これから結婚する人、結婚に向けて出会いを探し始める人は国際結婚について少しだけ理解を深めておくといいと思います。

この記事は国際結婚をする人が直前に悩みやすいことや婚姻に必要な手続きとこれから結婚相手を探したい人に向けた出会いの方法の二部構成になっています。目次から必要な箇所を選んで読んでください。

これから外国人の結婚相手を探す人も日本人同士の結婚との違いや国際結婚の現実(実情)について理解を深めておくこともおすすめです。

国際結婚をするときに悩みやすいこと

外国人の方と結婚する場合に悩むことが多いのが以下の3点です。

  • 国籍・戸籍
  • 名字(同姓・別姓)
  • 日本人同士の結婚との違い

それぞれについての解説と多くの方が選択する一般的な選択肢についてまとめました。

国際結婚に必要な手続きなどは結婚する相手の国籍によっても異なりますので都度考える必要があるので、ここでは省略しますがこちらのサイトが参考になるかと思います

国籍・戸籍

外国人と結婚する場合、日本人男性は日本国籍のままですが日本人女性の場合は相手国によって3つのケースがあります。

  • 日本国籍のまま
  • 自動で夫の国籍になる
  • 国籍を選択できる

日本は二重国籍が認められていないのでどちらか一方の国籍を選択する必要があります。場合によっては相手男性の国籍が自動で取得され(選択の余地はあります)、日本国籍が失われてしまう場合もあるので注意が必要です。

また、国際結婚したカップルの間に生まれてくる子どもは産まれた瞬間に複数の国籍を取得する場合が多いです(両親の国籍や生まれた土地の国籍など様々な取得のケースがあります)。先にもお伝えした通り、日本では重国籍が認められていないので22歳までに国籍を選択する必要があります。

国籍は変えない人が多い?
国籍が変われば、日本で暮らし、どこからどう見ても日本人であっても法的には日本人ではなくなります。選挙権もなくなり、公的扶助を受けられなくなります。そのため、国際結婚をしても国籍を変えない人は多いです。また、外国人の方も日本に帰化する方は少なく永住権の取得に留まるケースが多いです。

名字(同姓・別姓)

国際結婚の場合、基本的には夫婦別姓になり、婚姻届けを出しただけでは名字は変わらず、戸籍も今までと同じ名字のままになります。変更する場合には手続きが必要です。

将来生まれてくる子どもは別姓の場合はどちらかの姓を、同姓の場合はそのままの姓を名乗ることになります。

変える人・変えない人、どっちが多い?
日本では夫婦同姓が当たり前なので悩む方も多いですが、今後も日本に住み続けるなら変えない(変えなくてもいい)という意見が多いです。夫婦一緒の姓になりたいという意見や変更が面倒、自分の変更はいいけど子どものことを考えると迷うなど人それぞれに理由があるようです。

日本人同士の結婚との違い

日本人同士の結婚であれば、婚姻届けを役所に提出して入籍となりますが、外国人との結婚(国際結婚)となると、必要な手続きやルールは変わってきます。国際結婚はお互いが母国の法律に従うので、どの国籍の方と結婚するのか、また、どこで結婚するのか(どこに居住するのか)によっても変わります。

必要な手続きやルールはその時になってみないとわからない部分も多いので、その時に考えればいいですが、日本人同士との結婚とは違う部分は多いです。また、離婚する場合も同様にお互いの国の法律に基づき手続しないと離婚が成立しない場合もあります。

国際結婚の現実

国際結婚については親の反対や世間の目などを気にする方も多いと思いますが、それは単純に心配の面もあるのかもしれません。

ここでは国際結婚の現実についてまとめました。

高い離婚率

日本人同士のカップルに比べ、国際結婚をしたカップルの離婚率は非常に高くなっています。

国際結婚・離婚件数と離婚率

厚生労働省「人口動態調査」参考

厚生労働省が発表している1年間の国際結婚の婚姻件数と離婚件数の比率を見てみると2008年頃から5割以上のカップルが離婚しているという現実があります。特に近年では婚姻数の減少に対して離婚率のみが伸びているような状況です。

日本人同士のカップルの婚姻件数と離婚件数の比率は最新の平成27年を見てみると婚姻数635,000件に対して、離婚数は225,000件で約35%程度です。日本人同士の離婚率と比較しても国際結婚の離婚率は倍近い比率となっています。

特に日本人女性と外国人男性の離婚率がずば抜けて高い

国際結婚の離婚率が高いと言ってもそれは「日本人女性と外国人男性の結婚」に限ります。実は「日本人同士」と「日本人男性と外国人女性」の離婚率はほぼ同じです。

なぜ「日本人女性×外国人男性」の離婚率が高いのかと言うと、一つに働かない日本人女性(専業主婦の考え方)に原因があるとも言われています。外国では自立した女性が好まれる傾向がありますが、働く意欲がなく、収入のない妻に不満を持つケースは多いようです。

下降気味の婚姻数

テレビを点ければハーフタレントを見ない日はないくらい活躍が目立ち、外国人との結婚、国際結婚もごくごく当たり前のことのように感じていると思います。当然国際結婚件数も増加傾向にあると思われがちですが、実は2006年をピークに減少傾向にあります。

国際結婚・離婚件数と離婚率

1970~80年代など30年近く前と比べれば劇的に増えてはいますが、近年では急激に減少していることもわかっています。

減少の理由は?
原因の一つとして考えられているのは2005年の入管法の改正があるようです。在留資格取得の審査が厳しくなったことで外国人女性の入国が以前より難しくなり、日本人男性との婚姻数が激減したと言われています。また、近年は若者の「○○離れ」がよく取りざたされますが留学やワーホリなど海外に出て行く数も減少しています。その結果、出会いの機会が少なくなったのも隠れた要因になっているのかもしれません。

実際にある後悔の声

文化が違うとお互いに色々なことがわからない。わからせるのも大変。日本人同士でも色々あるのに、国際結婚ではもっと大変だということがわかった。
日本は働きすぎと言われるけどあまり働かない文化の国だと働くことを美徳と思ってないから働いて家計を支えているのに感謝したり、家事を頑張ったりしないのがツラくて報われない。離婚したいけど別れてくれなさそう。
全く飲まない国から来たから日本で一緒に飲むまで気付かなかったけど相手が酒乱でDVだった。
愛があれば国境は関係ない……結婚前はそう思っていた……。

一部後悔の声を抜粋しましたが、国際結婚の離婚理由に多いのは

  • 性格の不一致
  • 異性関係
  • 虐待・暴力
  • 浪費
  • 生活苦

などです。結婚生活4~5年目で分かれる夫婦が多いと言われており、長く生活を共にする中で文化、風習、習慣、価値観の違いが浮き彫りになり慣れでは補いきれない修復不可能になるケースが多いようです。違う面を受け入れていたつもりでもそれが長年続くと耐えられなくなるのかもしれません。

日本人相手だと条件をシビアに見るのに外国人相手だとノリで決めてしまう人が多いのも離婚が多い原因なのかもしれません。

ただし、こういった離婚理由は日本人同士の離婚理由に挙げられることも多く、その内容に大差はありません。どんな場合でも結婚前にわからなかった相手の意外な性格の一面が許せなかったり、収入が減り、信頼が失われることもあります。その他、異性関係がだらしないなど夫婦間で起こるトラブルは世界共通とも言えます。

国際結婚のメリット・デメリット

メリット

  • 子どもがバイリンガル
  • 外国人だからこそ付き合いが楽(距離を置きがち)
  • 国籍を選べる
  • 文化が違う(許せることもある)
  • 育児に協力的
  • 帰省は一大イベント

デメリット

  • 周りの目
  • 文化の違い
  • 家族・友人との別れ

メリットとデメリットに感じやすい部分を独断で分類しましたが納得できましたでしょうか?これは人によってメリットがデメリットに、デメリットがメリットにもなります。

あなたはどれをメリットと、どれをデメリットと感じたでしょうか?

メリットとデメリットのどちらが多いのかを考えてみると国際結婚の向き不向きも見えてくると思います。ただし、結婚にメリットやデメリットを持ち込んでしまうと結婚しにくくなるように、メリット・デメリットではなく、単純に直観に頼ってみる、それでもいいと思います。愛する者同士が結婚するのであればデメリットなど関係なく乗り越えることもできるかもしれません。

前半まとめ

「外国人と結婚したい」と考えていた人にとっては「何だか面倒くさそう……」と不安に感じる部分もあったかもしれませんが、違いと言う違いはこれだけです。

もちろん、メリット・デメリットでお伝えしたような部分もありますが結局のところは人それぞれです。誰と結婚しても離婚する人はするし、長年結婚生活を続けている人もいます。周りがそうだから自分も同じとは限りません。

結婚に関して言えばあまり焦らずにしっかりと相手を知ることが大切ですが、恋愛の段階から躊躇しすぎていては結婚は叶いません。結婚をするにはまずは出会いからです。恋愛は自由なのでまずは飛び込んでみることをおすすめします。

恋愛と結婚は違うと言いますが、ここは日本人同士でも外国人とでも変わらないはずです。

最近は外国人をコンテンツとしたテレビ番組が人気だったり、観光客の増加などにより出会いを求める方や出会いの機会自体も増えています。また、2020年には東京五輪を控え、外国語や外国人へのおもてなしにも関心が高まっています。近年減少傾向にある国際結婚ももしかしたら今後増えてくるかもしれませんね。特に東京五輪は国際結婚のカップル数にどう影響を与えるのか楽しみでもあります。

外国人と結婚するには?

  • 海外に移住(永住)したい
  • カッコいい外国人の旦那さんが欲しい
  • 美しい外国人女性を嫁にしたい
  • 顔立ちのハッキリした可愛い子供が欲しい

外国人と結婚したい理由は人それぞれにあるし、動機なんて何でもいいと思います。まずは憧れを持つことが大切です。

ここからはそんな「外国人と結婚したい!」ちょっとでもそう思ったことがある方に向けて外国人と結婚するための方法やコツなどを紹介します。

外国人と結婚するには?

外国人との結婚を特殊なものと考えてしまうのは昔の話です。今では様々な分野で国際化(グローバル化)が進み、日本人と外国人の結婚というのは男女ともに一般的なものになってきています。

国際結婚・離婚件数と離婚率

先にもお伝えした通り、データとしては近年下がり傾向ではあるものの、世間的な認識で言えば増えていると感じている人は多いです。

想像と現実にズレはあるものの国際結婚に対する「壁」のようなものは着実に低くなっているのではないでしょうか。日本人同士のカップル同様、出会って彼氏彼女の恋人関係まで発展すればその延長上に結婚は見えてくるものです。

なので外国人との結婚(国際結婚)を望んでいる方は外国人との出会いの機会を増やすことから始めていくと良いでしょう。その上で目標を持って手順を踏んでいくのが確実です。

1.具体的な目標を作る

なぜ外国人と結婚したいのか?どんな人に出会いたいのか?なるべく明確な目標を作ります。
単純に「外国人と結婚する」では少し曖昧です。外国人にもアジア系・白人・黒人などザックリ分けただけでも違いがあります。

曖昧な目標は婚期を遅らせます。「いつまで」「どんな人(理想の人)」と結婚したいのかをなるべく具体的にしましょう。

例えば・・・

「2年以内」に「オーストラリア人」と結婚

もしくはもう少し軽めに

「1年以内」に「イギリス人」と付き合う

とかでもいいと思います。

理想の人というのはもっと具体的に「オーストラリア人」「年収500万円以上」「日本在住の方」など細かく譲れない条件だけでも絞り込んでいくといいでしょう。

具体的に書き出せば書き出すほど相手に望む条件が明確になります。ここが曖昧だと自分はどんな人を探せばいいのか、どんな人と出会うべきなのかがブレてしまいます。絞り込めば絞り込むほど自分の条件に合った人を探しやすくなるものです。結果的に理想の人とも出会いやすくなりますし、婚期も早くなります。外国人との婚活、国際結婚をする上でも理想の条件を明確にしていきましょう。

出会った中でお互いに妥協点を見つけていくことは大切ですが、ここはあくまでも理想なので理想の段階では妥協はしなくてもOKです。ちょっと精神論っぽいですが目標を明確にすると頭も体も動きやすくなります。

2.とにかく出会いの数を増やしてみる

外国人との婚活も日本人との婚活と同じでまずはとにかく出会いの機会を増やすことが第一です。

当たり前ですが理想や目標を掲げても出会いがなければ何も始まりません。日本人との偶然の出会いもなかなかないのに外国人との偶然の出会いは夢を抱きすぎですよね?積極的に出会いの場に出向き、数を増やしていく必要があります。

たった一つの出会いから結婚相手を見つける。そういった運命的な出会いも当然ありますが、どうせなら色々な国の方や出会いたい国籍の方の中からあなたの理想に合った相手を見つける方が良いのではないでしょうか?選択肢は多ければ多いほど迷いはしますが理想の相手は見つけやすくなるはずです。

また、出会いの数も重要ですが質はもっと重要です。
結婚する気のない人と出会っても友達にはなれるかもしれませんが、彼氏・彼女の恋人関係や結婚となると難しくなります。遊ばれて終わったり、時間もお金も無駄にしてしまいかねません。恋愛をしたい人、結婚をしたい人を見つけることが大切になります。

外国人と出会えるコミュニティサイトを活用する

そうは言っても「外国人との出会いの機会なんてなかなかない」という悩みを持っている人も多いと思います。そんなときは当サイトでも紹介している外国人と出会いやすいおすすめサイトランキングを活用してみてください。

その他様々な外国人との出会いの方法も紹介しているので参考になると思います。

外国人との出会いは日本に居ながらでもできます。それどころか日本にいる外国人と出会うこともできます。こういった出会いやすい方法を活用することで出会いのチャンスは劇的に増やすことができます。現地に出向いて出会うというのも一つですが効率的な方法もあるということです。

効率を高めていくのも結婚を早めるコツだと思います。

今はネットやスマホの普及も手伝い以前よりも外国人との出会いが容易になっています。現に海外の大手マッチングサイト(Which?)が1500人を対象に行ったアンケートでは実に5人に1人がネットで出会った恋人とゴールインをしたという調査結果も出ています。

3.好みの相手を見つけたら

理想の相手、理想に近い相手を見つけることができたら、焦らずにじっくりと愛を育んでいきましょう。最終目的は結婚でも結婚までには段階があります。

焦り過ぎると結婚はできても失敗してしまうことだってあります。付き合ってみたものの相手に結婚願望がなければ結婚には至りません。恋愛を楽しみたいだけなら夜の営みも外国人との付き合いの一つの楽しみになりますが結婚を考えた場合は簡単に体を許せばセックスフレンドにされてしまうことだってあります。

じっくりと相手を見極め、信頼できる人とお付き合いしていくことが結婚には重要です。友達、彼氏・彼女の関係を経て、お互いをよく知った上で結婚を目指していくと良いでしょう。

外国人の友達の作り方
外国人の恋人の作り方

理想の相手を見つけたら友達から恋人へ、恋人から生涯のパートナーになれるように自分を磨いていくことも大切です。

外国人にモテる男性」と「外国人にモテる女性」でも紹介していますが、男女ではそれぞれに外国人にモテやすい特徴や傾向というのはあります。無理をする必要はないですができる部分を真似たり磨くことで魅力を高めていくのも良いでしょう。

妥協や見切りも時には必要です

好みの相手が見つかった、いずれは結婚できたらいいなぁ。そう思い努力を重ねても全てがうまく行くとは限りません。もちろん諦めなければ実る恋もありますが見込みがなければ見切りをつけて次の恋を探すのも一つです。

結婚は理想だけでは叶いません、現実を見なければいけません。実ることのない恋に時間を費やしてしまわないようにしてください。

また、結婚は現実的なものなので時に妥協も必要になります。譲れない部分を譲る必要はありませんが自分の中で譲ることができるポイントと絶対に譲れないポイントをしっかり把握して、場合によっては多少の妥協点も作っておくのが婚期を早めるコツでもあります。

例えば、当たり前ですが一般的に年収にこだわれば対象の年齢は高齢化します。理想は高く持ちたいものですが自分と釣り合った相手というのが一番うまくいくものです。

まとめ

外国人と「結婚」を考えるならまずは結婚相手に求める条件を明確にし、出会いの機会を増やしていきましょう。外国人と出会いやすいサイトなどを使えば条件を絞り込むのも簡単なので結婚相手に求める条件にマッチした相手も見つけやすくなります。

好みの相手を見つけたらあとは友達→恋人→結婚と少しずつ愛を育んでいきましょう。ここは言うまでもないですね。

結婚もまずは出会いから始まるので結婚に向けて積極的に出会いの場に参加していきましょう!

出会いの数が増えればその中で「この人とずっと一緒にいたい」そう思える人が見つかるはずです。そういう方と結婚できるのが一番ですよね。

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